2008年06月30日

現役会計士に聞く!ドラマ「監査法人」第3回を見て

今回も、4大監査法人で監査業務の経験のある会計士に、
ドラマ「監査法人」第3回の意見や感想を聞いていきます。

ナビゲーターは、リガヤでWEB担当をつとめるKです。

ナビゲーターK
今回は銀行の監査ということでしたが、銀行の監査は通常の監査とちがうんですか?


会計士A
そうですね。私は銀行の監査はしたことないですし、専用のチームがありましたね。1年中銀行を見てました。


会計士B
まあ銀行の監査は大変ですよね。この話はおそらく、会計士を自殺へ追い込んだりそな銀行の件が題材になっていると思います。
本にもなっており会計士の間では非常に有名な話です。
りそなの会計士はなぜ死んだのか


ナビゲーターK
えっじゃあ吉野(勝村)さん・・・


会計士B
まあそれはわからないですけどね。


会計士C
ただ、銀行に専用のチームがあると言っても、同じ企業の監査を同じ会計士がずっと続けて行うことはできないですからね。ドラマの中で小野寺(豊原)が会計士法の改正について触れていたように。


ナビゲーターK
そうそう。そもそも会計士法って何ですか?


会計士C
公認会計士法というのは、公認会計士の使命や職責、責任、処分などを定めた法律です。公認会計士という資格は国家資格であり、また、「会計監査」という業務に関しては、他に独占して業務が行えることから(「会計監査」業務は公認会計士にしか認められていない)、その使命や責任、業務などを法律で定義したものが公認会計士法です。

このドラマで触れていたのは、関与会計士のローテーションについてですね。この改正公認会計士法の施行により、同一の公認会計士(監査法人にあっては、審査担当社員を含めた業務執行社員)の7会計期間を超える継続関与が禁止され(改正法第24条の3および第34条の11の3、改正施行令第7条の5および第8条の2)、また、その後復帰できる間隔(インターバル)も2会計期間(改正施行令第7条の6および第8条の 3)とされました。
つまり、監査責任者(監査報告書に署名する公認会計士)がクライアントに関与する期間を制限することによって、古くからの馴れ合い監査を払拭させようとする趣旨の法律です。


会計士B
ある期間を経過(法律上は7年ですが、監査法人独自の規程で5年としているところもあります)した時点で、今まで関与したこともない全く新しいクライアントの監査責任者になりますので、20代、30代ならいざ知らず、50、60代の老練会計士にとってみれば、かなりきつい制度なようです。なにせ、一からそのクライアントが所属する業界やらなにやら全て把握する必要がありますからね。


会計士A
公認会計士法って実は、じっくりと読む機会ってないけど、まじまじと眺めると「へぇ〜」ってことが多いですね。

ちなみに、第1条では公認会計士の使命として、「公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする。」と謳われています。


ナビゲーターK
じゃあやっぱりドラマで出てたように、クライアントだけでなく、投資者や日本経済全体を考えて監査する使命があるんですね。

あと今回は、審査会がでてきましたよね。ああいうことは本当にやってるんですか?


会計士C
私は、審査会に出席したことはないので、実際どういう方法で結論つけているかは知らないですが、ああいうことは行われていますね。


会計士B
審査会というのは(監査法人の体制でまちまちだと思いますが)、監査責任者以外の公認会計士が客観的な視点から、監査意見の妥当性を検討する会議体です。これは、監査責任者のだけに監査意見を決定させるのではなく、第3者の目から監査意見を客観的に検討するために設けられているものです。

検討事項のレベルによって審査会のレベルも異なっていると思いますが、ドラマのような東都銀行への監査意見を出すためには、最高ランクの審査会の承認が必要になると思います。


ナビゲーターK
それにしても、このドラマを見ていると本当に会計士って、難しい立場の仕事だと感じさせられますね。


会計士A
そういえば、実家の母から電話があって「あなたあんな大変なことしてる?」っていわれましたね。「まああそこまではない。っていっときましたけど。」


会計士C
そうですね。ドラマで吉野も言ってましたが、本当に世のため人のためになっているのか?って悩むときはあります。


ナビゲーターK
なんか暗くなっちゃいましたが、来週は、いよいよジャパン監査法人が崩壊に向かって動き出す感じですね!あれやっぱり暗い話題ですか?
ではまた来週!







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2008年06月29日

『監査法人』第3回「粉飾の連鎖〜巨大銀行対会計士・存亡をかけた戦い」6月28日(土曜)

冒頭ナレーション
「在庫の商品を取引先に売ったと見せかけ、すべてペーパーカンパニーに返品させる。
この巧妙な在庫隠しを仕組んだのが飛鳥屋のメインバンク東都銀行だ。
時は2002年、不良債権処理に苦しむ銀行と監査法人の間に亀裂がうまつつあった」

前回からの続き、吉野(勝村政信)は飛鳥屋の決算書を承認する。

若杉(塚本高史)は、ジャパン監査法人の事務所廊下で理事(橋爪功)とすれちがい、飛鳥屋の件を報告した。
理事長は、「吉野は会計士の鏡だ。監査はバランスだ!彼のような会計士が企業をはぐぐみ、日本の経済成長をささえてきた。」と言う。
それに対し、若杉は「あなたは、幸福は心の問題、成功は金と権力の問題。といったが、おれは成功は求めない自分の信じる監査をつらぬく」と答える。


2002年5月
吉野率いる若杉、茜(松下奈緒)の監査チームは、コンピュータシステム開発会社「ウィングメル」の監査に入る。
吉野は、クライアントに笑顔で対応しているが、それに対し
若杉は苛立ち、吉野をいっしょに仕事をするとモチベーションが
上がらないと茜にこぼす。
茜は、それより今の監査業務に集中しよう。ウィングメルは銀行から
貸し渋りにあっているのに売上が落ちていないのはおかしいと考える。

ウィングメル社長の北山潤(今井朋彦)が挨拶にくる。吉野と若杉とコーヒーをのみながら吉野が大学時代からの親友で頼りにしていると話す。

東都銀行頭取室
週刊誌の飛鳥屋バッッシングを見て危機感を感じる頭取(竜雷太)。
経営企画室長の須賀(岩松了)は、中間決算の監査に不安を感じる。
頭取は、飛鳥屋を承認したので東都銀行も承認せざるを得ないだろう
と自信を持つ。

財務監督庁 
小野寺(豊原 功補)が検査局長宮島(利重剛)のもとをおとずれ、監査法人内でも東都銀行の監査に話題が集中していると話す。
財務監督庁 佐藤(田中幸太郎)は「金融界が国際標準にあわない銀行は淘汰されるべきだという意見が大きくなっている。東都銀行の融資先も破綻寸前だ」と告げる。
宮島は小野寺に、東都銀行に対しても厳格な監査をするようお願いする。
また、小野寺の父が元気かと聞く。
小野寺の父は、東都銀行につとめていたようである。

ウイングメルの監査を続ける若杉。
マクガフィンシステムという商品の売上だけ伸びており不思議に感じ
実際の卸先に確認しにいく。
茜は、勝手に調査に動く若杉に対し、不安ながらも一緒に販売先の
ソフトウェア会社をまわる。
若杉は、調査により「架空循環取引」されていることを発見し
吉野に報告する。

吉野は、そのことを知っていたが、「北山から信じているから
頼むと言われた、これからもっと成長する企業だから将来を
みすえて承認する。」と言う。

理事長と東都頭取、飛鳥屋社長(綿引勝彦)の3人で会食
須賀室長も同席し、理事長に対し「今度の監査をどうかよろしく。
銀行の自己資本比率が4%を下回ると公的資金を投入して国有化する
と言う話もあるので、自己資本比率を4%以上になるように
してほしい」と言う。
飛鳥屋社長も東都銀行が潰れたらこまる。
飛鳥屋の不正が明るみにでるとジャパン監査法人も危ないのでは?
篠原は、長い付き合いと信頼関係があるので見捨てるような事はしない
と答える。

小野寺が理事長室に話を聞きにくる。「東都銀行の主査は決まっているか?
会計士法が変わって、監査責任者が継続して同一企業を担当できる期間に
制限を設けるという噂があるので、東都銀行の監査は降りたほうが良い
のでは?」と忠告する。それに対し理事長は「主査はもう決めた」と答える。

ウインドメルの粉飾が明るみなり、ニュースになる。
内部告発があったらしい。
吉野は、ここまで成長させた企業をこんなことにして
監査が無意味になったとショックを受ける。

バーでウィンドメルでの監査をふりかえる若杉と茜に対し
井上(阿部サダヲ)が「金を儲けるだけなら悩まないけど、
友情や人間関係を考えるから、何がやりたいかわからなくなる。
人間はうらぎるが金はうらぎらない。」と言ってバーを去る。
井上が何ものかと聞く茜に対し、若杉は、東大生で理学部を卒業
したあと経済学部に通っているバーの常連だが、他には良くしらない。
若杉は、バーにあずかってもらっている娘ちかの様子を見に行く。

茜はマスター(清水章吾)に若杉が、なぜ会計士になったのか聞く。
それは篠原理事長の影響。多くのクライアントに頼られている
姿をみいた。会計士の仕事は金のためじゃない。人を幸せにする仕事だ
という篠原の言葉に打たれ懸命に勉強をして会計士を目指したと。

吉野は理事長に呼ばれる。東都の主査に任命されるが、吉野は荷が
重すぎると断ろうとする。飛鳥屋の実績をかったと言われる。
その後、小野寺と飲む吉野。
小野寺は、企業監査は企業のためだけでなく、国を正しい方向に
導くためにある。いままでの監査は企業の嘘につきあって、問題を
先送りしていただけ。ジャパン監査法人は篠原さんひとりでもってる
わけじゃない。篠原さんについていくのは得策ではないとアドバイスする。

帰宅途中の吉野、東都銀行の須賀から携帯に着信があり、
どうか東都銀行をお救いください。吉野先生より信頼にたるべき優秀な
会計士と聞いている。と

吉野はペットショップの前で茜と会う。
茜は、飛鳥屋の監査で吉野のことを軽蔑していたが、ウィンドメルの件で
監査の姿勢があいまいなわけではないと知ったと打ち明ける。
しかし吉野は、この仕事は世のため人のために役立っているか?わからなく
なると。どうして会計士になったのかと聞く茜に対しては、
クライアントの笑顔のためだと答える。

若杉が吉野に呼ばれる。東都銀行のチームに入って欲しい。
理由は監査に支障をきたすのであかせないと

2002年9月
東都銀行の監査に入る。
須賀からの説明「財政監督庁の金融検査マニュアルにそって融資先を正常先、要注意先、要管理先、破綻懸念先、
実質破綻先、破綻先の6つに分けてある」と

吉野はチームに対し、時間をかけても徹底的に調べるよう指示を出す。
夜遅くまで監査を続ける吉野に対し須賀は、そこまでチェックしなく
てもいいのでは?われられが信頼できないのか?東都銀行をつぶすつもりか?と迫る。
それに対し吉野は、メガバンクの経営が健全に行われているかどうか。重要な判断を
迫られ、重責にこたえるため努力をしている。われわれも命をけずっていどんでいる。
最後まで口をはさまないでいただきたいと答える。

吉野は事務所に戻り若杉と茜に意見を聞く。
若杉の意見は東都銀行の査定書はあますぎ、このままだと自己資本比率4%をきり
破綻する。
吉野は、同じ意見だが、すぐに破綻という判断はできない。審査会にゆだねたい。

字幕スーパー解説
審査会:法人内で選出された公認会計士によって、特に重要な案件について審議し、最終決定を行う。

小野寺が議長で約10名ほどの会計士で審議会が始まる。
理事長は承認する。他にだれも異論がないので終わろうとすると若杉が意見する。
東都銀行の融資先の多くが債務超過になっていると。
理事長は若杉に出て行けと言ったが
吉野が、話をしたいことがあると、思いを打ち明ける。
自分のような、クライアントによりそった監査を行ってきたが、時代はもはや私のような会計士を
必要としていないのではないか?
東都銀行の監査をすることは、東都銀行を救うためではなく、適正な監査を行うため
しいては日本経済を救うことにつながるという。

理事長は、今吉野は、冷静な判断が下せないでいる。吉野の判断がメガバンクを崩壊に導く。
日本経済にあたえる影響を考えたことがあるのか?

吉野は理事長に、その判断をゆだねたのは理事長あなたです。と告げ
飛鳥屋の裏帳簿を審査会メンバーに配る。理事長に説明を求める審査会に対し
吉野が、私が見落としていた。と言う。
再度、小野寺が審査会メンバーに対し、東都銀行の決算を承認するか採決をとる。
審査会では、東都銀行の決算に適正意見は下せないという結論を出す。

東都銀行の頭取は、適正は認められないという報告に対し、直接確認しにいく
というが、須賀が、記者たちが入り口で待っていると制する。ではお前が確認
しにいけと須賀を送り出す。
須賀は、東都銀行ビルから飛び降り自殺をする。

そのニュースを後部座席で見る井上(阿部サダヲ)「面白くなってきた」
秘書が「参りましょう社長」と声をかける。

ジャパン監査法人事務所
吉野は、若杉に君がいてくれてよかったありがとうと言って笑顔で去っていく。
小野寺は、吉野から手紙を受け取ったと若杉につたえる。
あわてて吉野を追う若杉と茜。
<第3回終わり>
ラベル:監査法人
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2008年06月24日

現役会計士に聞く!ドラマ「監査法人」第2回を見て

前回に引き続き、4大監査法人で監査業務の経験のある会計士に、
ドラマ「監査法人」第2回の意見や感想を聞いていきます。

ナビゲーターは、リガヤでWEB担当をつとめるKです。

ナビゲーターK
今回も若杉と茜の暴走ぶりはすごかったですね。
実際あんなことまでやっていいんですか?

会計士A
外からの確認や、登記簿の確認ならまだしも、無断で所有地に入ったり、倉庫に入るというのは、良くないですね。

会計士B
通常の監査ではまずやらないですね。
ただ逆に言うと、「ここまでやらなければ会社の不正(会計)を暴くことができない」ということです。

会計士A
今回の話は、複雑な粉飾のスキームのひとつを紹介しているという点で非常に興味深かったです。

ナビゲーターK
ただ実際、なんとなく悪い事してるなという印象と、相変わらず若杉君が捜査官のような活躍で、実際会計上どんな問題があったのか、詳しくない私には良くわからなかったですね。

会計士B
そうですね。冒頭にあった図やナレーションを使った説明が、途中であっても良かったかもしれないですね。

会計士A
今回の粉飾スキームにおけるポイントは「飛ばし」と「ゼロ連結」です。

ナビゲーターK
えっそんな言葉ドラマのなかでは、出ていなかったと思いますが・・・。

会計士B
「飛ばし」とは、不良在庫などの含み損を抱えた資産を他社に売却したことにして損を表面化させないようにすること。
飛鳥屋の帳簿上は「名神商事」へ900億商品を販売したことになっていましたが、実際は「あおなみ興産」に販売し、「損失」を隠していたわけですね。
このスキームは、飛鳥屋の業績不振を危惧した、東都銀行が仕掛けたものでした。それは、「あおなみ興産」の不動産の抵当権が全て東都銀行にあることからもわかったわけです。

ナビゲーターK
なるほど、では「ゼロ連結」というのは?

会計士A
これは、ドラマ中では触れられていませんでしたが、会計士ならすぐに考えることですね。
「ゼロ連結」とは、資本が一切入っていなくても、売上のほぼ全てを占めていたり、役員・従業員を派遣していたりと、支配的な関係がある場合、連結決算の対象となる子会社の範囲とする。ということです。
つまり「あおなみ興産」は「飛鳥屋」の連結の対象となる可能性が非常に高いです。

会計士B
ただ実際は、「飛鳥屋」の帳簿を見ただけではそれはわかりません。
この事実が判明するに至ったのは、
@「飛鳥屋」に協力者がおり(経理部の魚住さん)、「あおなみ興産」の帳簿(名古屋と書いた裏帳簿)を入手できた。
A茜さんが監査チーム及び「飛鳥屋」との協議もなく、単独で「おあなみ興産」の倉庫を調査した。
B若杉が監査チーム及び「飛鳥屋」との協議もなく、単独で「あおなみ興産」の調査に行き、さらに「あおなみ興産」の会計監査人に会った。
というという3つの異常事態を経たからこそです。

会計士A
そうですね。視聴者の人に誤解をしてほしくないのですが、現在の監査制度の下では、AやBといった捜査員まがいの行為は取れないということです。

会計士B
最初にも言いましたが、不正(会計)を本気で発見・摘発・防止したいのであれば、強制捜査権といった類の権限をもった(『監査人』ではなく)『捜査員』が必要であるということではないでしょうか。

ナビゲーターK
ドラマ冒頭でも「監査法人は監査報酬を監査されるクライアントからもらうため、癒着しやすいという環境ある」と説明がありましが、それはいくら厳格監査をすすめても変わらない問題ですよね。

会計士A
「監査法人は会計監査人として、会計処理、財務諸表の開示に対して適正かどうかをジャッジする」という使命を負うなか、「ジャッジされる側から報酬をもらう」ということについて、このドラマをきっかけに、視聴者の皆さんにも考えてもらいたいですね。







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2008年06月22日

『監査法人』第2回「800億円の裏帳簿」6月21日(土曜)

冒頭ナレーション「バブル経済の崩壊後、銀行の貸し渋りにより資金難におちいった企業。監査法人は監査をする企業から多額の報酬を受け取っている。そこに癒着に生まれやすい環境があると言われてきた。多少の粉飾には目をつぶるべきか?それとも厳格監査をすすめるべきか?それは最大のジレンマであった。」

2002年 大手食品メーカー飛鳥屋の名古屋の倉庫で火事が発生する。
飛鳥屋の本社では経理の課長が、「名古屋だ!」と言って緊急の対応に追われている。
飛鳥屋の経理で働く魚住絵理(西原亜希)は、自宅のニュースで倉庫の火事をしり、また火事が起こったと不思議に感じる。
飛鳥屋の社長は謝罪会見を行う。

若杉(塚本高史)は飛鳥屋の監査の主査をつとめることとなり、娘を24時間の保育所に預けている。茜(松下奈緒)は、事務所で保育所への電話をする若杉に対して、「私用電話は良くない。仕事に身が入っていないと思われる。」と注意する。

ジャパン監査法人では、飛鳥屋の監査でパートナーをつとめる吉野が、主査に若杉を抜擢した理由を「独特の嗅覚があるから」と小野寺に話す。

若杉と茜は、飛鳥屋の監査に入るが、先日の火事について損失、保険金の払いともに計上がされていないことに気づき、経理の課長と魚住に事情を聞く。倉庫の管理は別会社が行っているので、保険金もそちらに支払われると説明をうける。
その会社「あおなみ興産」の財務諸表の閲覧をもとめる若杉に対して、魚住は財務諸表を渡そうとするが、課長があわててそれを奪い、封筒から書類を出し、資本関係がないので連結決算には影響がないと思い提出しなかったと説明する。
魚住は、封筒に別の書類が残っていることを知り、課長の行動を不振に感じる。

若杉は吉野に「あおなみ興産」の売上のほとんどが、飛鳥屋から支払われている高額な賃料であることから、「あおなみ興産と飛鳥屋との間に不適切な関係がありうると「あおなみ興産」を調べることを認めてほしいと申し出るが、吉野は「財務諸表上に問題がないし、あおなみ興産の顧問会計士は、理事長の恩師の鈴本氏なので何の問題もない。法的にもあおなみ興産への調査はできない。」と認めない。

「法を犯してまで行う厳格監査は本末転倒だ」という吉野に対し
茜は「法を犯しているのはあおなみ興産かもしれない。経営が厳しくなると火事がおこるという噂があります。」

そんな中、飛鳥屋の経理の魚住より若杉に話したいことがあるとジャパン監査法人を訪れる。若杉は仕事がおわるまで、魚住をバーで待たせて、バーで話を聞く。
魚住は、課長が隠していた「あおなみ興産」の諸勘定明細を若杉に渡す。若杉と茜は、諸勘定明細より飛鳥屋が架空の会社を使って「あおなみ興産」への融資をしている可能性があることや関東にあるあおなみ興産の倉庫にも飛鳥屋の在庫が大量にある可能性を感じ、手分けして調べることを決める。

理事長と吉野は、東都銀行頭取と飛鳥屋社長と会食をおこなう。理事長は、吉野に何も変えることはない今までの伝統と守れ、私の後をつぐのはお前だと、暗にぬるまゆ監査派へと身を埋めるよう促す。
東都銀行 国友は、行政がよからぬ動きをしている。今後大きな調査が入る可能性があると言う。3者は、この監査法人、銀行、企業のが、協力して現状をお互いを守りぬく必要性を強く感じる。

小野寺は財政監督庁の検査局長 宮島に呼ばれ、一緒に厳格監査をすすめていくよう協力を求められる。

若杉は名古屋に向かい、あおなみ興産の所有している不動産物件を徹底
調査する。帳簿上の不動産評価が実際の物件より著しく高いことがわかる。また不動産登記を調べるとすべての不動産が抵当権が東都銀行にあることもわかった。
茜は「あおなみ興産」の倉庫で飛鳥屋の賞味期限切れの大量の不良在庫を発見する。
「飛鳥屋はどうして長年そんな経営をしてきたのか?」という若杉に対し、茜は、「実績を残さないと株価が下がるし、銀行も融資をしてくれなくなるからでしょ」と答える。
若杉は、「東都銀行」と「飛鳥屋」と「あおなみ興産」の関係をメモに書いて整理してみる。
若杉君のメモ.gif

どうしても引っかかるところがあると若杉は「あおなみ興産」の事務所へ向かう。事務所には実際会社機能は存在しない。
若杉は、「あおなみ興産」に入るところを誰かに見られているが、気づかない。

魚住は経理課長に「名古屋」という伝票をいつものように金庫に別管理するよう命じられるが、魚住は火事の事もあり、伝票の存在を不思議に感じる。

茜は、過去10年の調書を調べていた。そこへやってきた吉野に対し「なぜ今まで高額な賃料を支払っていることを指摘しないのか?と問い詰める。」吉野は「指摘はしているが改善されなかった」と答える。
「もっとまともな仕事をする人かと思っていたと」いう茜に対し、吉野は、「監査というのは会計上の処理が正しく行われているかチェックするもので、企業の秘密をあばくものではない」と言う。

若杉は「あおなみ興産」の顧問会計士の鈴本氏に会いに行き、財務諸表を見せて欲しいと言うが、「子供だ。会計としての能力も劣っている」とあしらわれる。鈴本は理事長篠原に、電話を入れ、若杉の暴走だということを知る。また若杉は、篠原の若いころにどこか似ているともらす。

若杉、茜、魚住の3人はファミレスでこれからどうやって、飛鳥屋の不正を証明するか話あう。魚住は、あおなみ興産の帳簿は、飛鳥屋にあり、「名古屋」という名前で管理されている、コピーをとってくると協力を申し出る。
裏帳簿のコピーを手にして茜と若杉は、飛鳥屋の不良在庫隠しの証拠を突き止める。若杉は、これは東都銀行が仕込んだ手口だと考える。

魚住は、飛鳥屋が倒産することには反対する。父親も飛鳥屋の従業員であおなみ興産に出向中、倉庫火事に巻き込まれなくなっていた。火事の原因はつきとめたいが、父親も私も、飛鳥屋の王様クッキーが大好きだから倒産するのは困ると告げる。

若杉と茜は、小野寺に相談する「サプライズマートの件でも、東都銀行が裏にいたと知っていながら同じような監査報告ができたか」と聞く、小野寺は「監査報告は変わらないが、真実と向き合うように経営者を説得した」と思うと答える。

吉野は理事長に、若杉の調査を報告するが、理事長は聞かなかったことにするとだけ言って去ってします。

若杉のもとには、「あおなみ興産」への調査は違法行為だという警告のチラシがポストに入る。

翌日、若杉は飛鳥屋の社長に直談判し、あおなみ興産と東都銀行の関係を話し、あおなみ興産と関係を切って、再建に努力するよう訴える。
その後、東都銀行頭取が飛鳥屋社長を訪れ、財政監督庁の調査が入るという噂があるので、融資を回収したいと言う。

理事長は、若杉と吉野を呼び出し、どのような監査報告をするのか聞いいた、若杉は承認できないと言うが吉野は承認すると答える。

茜は吉野に対し「あんた見てると疲れる。悩まないで弱虫は弱虫らしく生きればいいじゃない」と罵倒する。

バーで理事長篠原と若杉がカウンターでならんで飲んでいる。篠原にあこがれて会計士になった若杉だが、すっかりかわってしまった篠原にがっかりする。
篠原は、「幸福は心の問題、成功は金と権力の問題。敗者でも幸福な人がいるのは認める」と「人生もバランスシートと同じ、表裏一体、借金も財産のうち」
「私のあとについれ来ればいい。私と小野寺とどっちが真実だったか思い知るときがくる。」と言うが、若杉は
「もうわかっている真実は小野寺さんのほうにある。誇りが支えてくれる。」と宣戦布告する。
<第2話終了>







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posted by LIGAYA at 21:44| Comment(0) | ドラマ「監査法人」ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

現役会計士に聞く!ドラマ「監査法人」第1回を見て

4大監査法人で監査業務の経験がある現役会計士に、
ドラマ「監査法人」第1回を見た上での意見や感想を聞いていきます。

ナビゲーターは、リガヤでWEB担当をつとめるKです。


ナビゲーターK
まず、監査の現場に関して実際と異なる部分はありますか?

会計士A
まず、みんなCPAのバッチつけてたけど、あれは誰もしてないし、家のどこにしまってあるかもわからない。
キャリーバッグとかの表現は近いものがあるけど、監査する会社に入るときに、検察のガサ入れみたいに何十人もつらなってダーって入っていってたけど、あれはないね。

会計士C
あれは演出ですね。


会計士B
社長に出迎えられたこともないよね。
監査に入るときにあれだけ資料がそろってることもない。

会計士C
資料出してもらうときも、もっと丁寧にお願いするよね。すっいませーん。○○も見せていただいてよろしいでしょうか?って

会計士B
あとパートナーが初日から来ることないし。


ナビゲーターK
そうそうパートナーって何ですか?ドラマでは小野寺さんが、今回のパートナーは田代さんだって言ってましたけど

会計士B
パートナーは、監査法人の中では、共同経営者という意味での役職、一般の会計士より上の役職にあたる。監査の現場では、最終的に監査報告書にサインをする人


ナビゲーターK
じゃあドラマのように主査である現場責任者とパートナーという関係があるわけですね。

会計士A
主査もあまりつかわないよね。現場責任者のことはインチャージって言うんだけど

会計士C
私がいた監査法人では、インチャージって言わないんですよ。主任とか言ってましたけどね。主任はインチャージの上のマネージャーにあたる人かな?


会計士C
そして、一会計士がクライアントの社長に対して、決算書を承認できません。というのはあり得ないね。

会計士A
そう厳密に言うと決算書を承認するのは取締役会で、監査法人は意見をするだけ、まあドラマだからわかりやすくするために言ってるんだろうけど


ナビゲーターK
じゃあ粉飾を見つけたらどうするんですか?

会計士B
パートナーに報告し、監査法人内の審査会で検討し、会社の監査役や弁護士などと協議する。あの場で不承認ですというのはあり得ないね。


ナビゲーターK
設定が2002年ですが、これは監査の仕組みが変わったなどのなにかターニングポイントなんですか?


会計士A
おそらく私の予想では、2006年に発覚したミサワホーム九州の粉飾が題材になっていて、5年にわたり不適切な会計処理をしている事がわかったので、当時2001年からの中央青山監査法人と照らし合わせているんじゃないかと思う。

会計士B
あとはバブル崩壊後、金融ビッグバンがあり、日本の会計基準も国際的なレベルとあわせていかなければならないというのがちょうど2000年ごろからの流れですね。


ナビゲーターK
なるほど、ほかにドラマを見ていて違和感を感じるところとかありますか?


会計士C
一般の人が見ていて、監査法人がクライアントに噛み付いたら仕事がなくなるだけなのに、そんな事するかな?って不自然に思わないかな?

ナビゲーターK
たぶん見ている人は、監査法人は雇われてるというよりかは、不正を見つける正義の見方、塚本君かっこいいがんばれ!って見てると思う。

会計士B
実は、監査制度自体が問題なんですよ。上場会社は財務報告の義務があるが自分でやるとあまくなるので、ジャッジメントが必要。そのジャッジメントのコストを誰が払うのか?という問題。
サッカーで言った場合、日本代表とイラン代表の試合で日本が審判を雇っているのと同じ、公正なジャッジメントができるのか?っていう問題は常についてくる。会計士は難しい仕事なんですよ。


ナビゲーターK
それは、会計基準としては進んでいると言われてるアメリカでも同じ問題ですが、今後改善はあるんですか?


会計士A
学者などは、株主もしくは証券会社がコストを負担すべきという論述を述べている人も多いけど、まあかわらないだろうね。


ナビゲーターK
今は、若杉君のような苦悩を持ってる会計士はそんなにいないんですか?

会計士B
いっぱいいます!厳格かぬるま湯かというのではないが、自分が数字をどう判断するかによって会社の業績が変わることはあるからね。自分のやっていることが本当に社会の役にたっているのか?という悩みはあると思う。


ナビゲーターK
会計士が大変な仕事で、難しい立場であるっていう事ですよね。それはこのドラマでも伝わってると思います。最終的に、どいういう方向に話が展開し、何を伝えたいのかは、今後が楽しみですね。それではまた来週お願いします。







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ラベル:監査法人 ドラマ
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2008年06月15日

第1回「会社、つぶせますか?」6月14日(土曜)

第1回「会社、つぶせますか?」

2001年10月 ジャパン監査法人の小野寺直人(豊原)部下の若杉健司(塚本高史)山中茜(松下奈緒)と共に、大手スーパーのサプライズマートの期末会計監査を担当する。小野寺は、指摘事項の改善がなされないため、財務諸表の承認を行わない。
決算報告が送れ、株価が下がり、粉飾の疑いが報道される。その後サプライズマートは倒産し、社長は自ら命を絶ってしまう。

<オープニング>

2002年4月 池袋の某企業にて監査業務を行う小野寺だが、うわのそらで何か悩んでいる様子である。小野寺と共に新宿のジャパン監査法人事務所に戻る途中、若杉の携帯電話に何者からか着信が入る。若杉が今度、主査として監査に入る北陸建設が架空売上を計上している可能性があるという密告の電話であった。いい加減な監査をした場合、告訴すると言う。

ジャパン監査法人理事長室、理事長・篠原勇蔵(橋爪功)は、設立から25年で4200人の公認会計士が所属し、上場企業の3割の監査を担当するまでに成長させた事に達成感を感じているが、小野寺を代表とする厳格派の存在に不安を感じている。「厳格監査は、瀕死の病人に大手術をほどこすようなもの」と急激な厳格化には、反対をしている。

若杉から密告の件を聞いた茜は、北陸建設の監査から外れるべきだと主張するが、小野寺は、監査から外れるのは若杉ではなく、自分だという。小野寺は経営管理室に移動になった。
北陸建設に関しては、パートナーの会計士・田代(光石研)と取り組むよう言われる。
茜は、古いタイプのぬるま湯監査派の田代の下で働くことに強く抵抗を感じる。

理事長が、廊下で若杉をすれ違う際、肩をたたくが、若杉は無視をする。理事長の秘書は、アルバイトをしながら独学で会計士に合格した若杉の過去を理事長に明かすが、理事長は意味ありげな笑みを浮かべ、会計士の知り合いでもいたのではないか?と言う。

理事長は、経済界で力を持つ大手食品メーカー飛鳥屋の社長・中村(綿貫勝彦)と東都銀行の頭取・国友(竜雷太)と会食をする。企業・銀行側は、財政監督庁の元、ジャパン監査法人が厳格監査にすすむんで行くことに懸念を感じている。しかし理事長は、財政監督庁は、個別の企業監査には口出しができないので、監査法人次第である、監査のグローバル化に対し、日本には日本のやり方があるはずだと発言する。

若杉は、結婚し娘がいるが、妻に出ていかれ、昔バイトしていたバーに娘を預けて仕事をしている。若杉は、娘を向かえに来てバーで飲むが、マスター(清水章吾)に元気がないことを心配される。またバーには、若杉と親しげな男(阿部サダヲ)がトランプをしている。

若杉は、田代と茜と石川県金沢にある北陸建設の監査に入る。田代は、北陸建設の社長・五味(長門裕之)とゴルフに行ってしまう。現場の作業は、若杉と茜が担当する。
監査中の若杉の元に、残高確認書が偽者であると密告のFAXが届く。
若杉と茜は、手分けして販売物件の視察確認と資材倉庫の確認を行う。
建設中や未着工の物件を多数発見し、粉飾の事実を突き止める。

北陸建設側は、売上げの半分を占める大型物件だけは、ごまかし
通そうと、下請けの工事業者に対し、足場の撤去を急がせる。

一方ジャパン監査法人本部では、財政監督庁の若手、吉田(大谷允保)と佐藤(田中幸太郎)が研修のため小野寺のもとを訪れる。
小野寺は彼らが、サプライズマートの破綻に関する真相を突き止めに来たことを察し、守秘義務違反を覚悟で監査調書を渡す。

田代は若杉の行動に危機感を感じ、理事長に報告する。
理事長は、若杉が小野寺の指示で動いていると考え、小野寺を呼び出し、「国際化に対応できる厳格監査を行えば、日本の企業の大部分が倒産してしまう」とうったえる。また「クライアントから多額の監査報酬を貰っている事も事実である」と。小野寺は「適正な監査をするのが義務であり、仕事である。不正を見逃せば、その分公正な企業がつぶれ、監査法人も崩壊してしまう。」と反論する。

若杉と茜は、深夜まで数字の確認作業をし、粉飾を確信する。「ここまでひどい事をして、従業員や株主だけでなく、こんな会社のマンションに住む人が一番かわいそうだ」と、若杉は企業の社会的使命・存在意義をついた発言をする。

若杉から報告書を受けた田代は、この件を預からせてほしいと命じるが、若杉・茜は反発する。「会計士が株主から損害賠償訴訟を起こされる可能性がある。」と
田代は、小野寺が、サプライズマートの一件から悩んでいるのは、自殺をしたサイブライズマートの社長が親友だったからだと告げる。


そんな中、雨の中夜通し、北陸建設の売上前倒し物件の足場の撤去を行っていた作業員が、解体中の足場から落下し亡くなってしまう。

若杉は、厳格監査により、会社関係者が不幸になっていくことを目の当たりにし、田代の指示に従い報告書を書き直すか迷い始めていた。

ジャパン監査法人本部では、財務監督庁の吉田・佐藤が、小野寺に調査の報告ため訪れていた。サプライズマートの破綻は、東都銀行によって仕組まれた罠だったと言う。

若杉に対し小野寺からメールが入る。「自分を信じてがんばれ、君たちは会計のプロフェッショナルだ」と勇気つけられた若杉は、報告書を変更しないことを決意する。

北陸建設での報告会で決算書の承認はできないと告げた若杉に対し、社長の五味は、「このままでは、銀行の融資も受けれず、従業員も路頭に迷ってしまう。ずっとこのやり方でやって来た、この方法で戦後の日本経済を支えて来た。お前たちに何がわかる。会社をつぶさないでくれ」と泣きつく。

小野寺は、茜に対し、若杉への密告は、北陸建設を倒産に追い込むために銀行が行ったのではないかと告げる。

亡くなった作業員のお参りに行った若杉に対し、作業員の同僚たちは、お前のせいで彼は死んだ、お前のせいで北陸建設がつぶれると責め立てる。しかし工事業者の頭領(黒沢年雄)は、彼が亡くなったのは、私のせいであり、会社がつぶれるのは社長のせいで、若杉を責めることをやめさせる。

茜は若杉がバイトをしていたバーに一人でのみに行く、そこには若杉の娘と若杉の同士という男(阿部サダヲ)がいた。また理事長・篠原のキープボトルを発見し、このバーの客であることを知る。

若杉は、小野寺に対し「われわれのせいで、一流企業がつぶれ、一人の若者が死んだ、いったいわれわれは何様なのだ。小野寺さんの意思をついで監査をしたが、充足感や誇りを感じなかった。」と問いかける。
小野寺は、「若杉の判断にあやまりはない、充足感がないかどうかは個人の感情の問題だ。現場にこそ真実があり、真実を知ってしまった限り無視する事はできない。そんな泣き言を言っている暇はない」と返す。
若杉はだまってうなずく
<第1回終了>







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2008年06月14日

豊原 功補(とよはら こうすけ)

豊原 功補(とよはら こうすけ)
1965年生まれ 現在42歳
東京都新宿区出身 俳優

ジャパン監査法人 公認会計士 小野寺直人役

ドラマ「時効警察」「のだめカンタービレ」
映画「バックダンサーズ!」「亡国のイージス」


時候警察十文字役

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Wikipedia「豊原 功補」
Head Rock Web - 豊原功補 Official Web Site






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ラベル:豊原 功補
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橋爪 功(はしづめ いさお)

橋爪 功(はしづめ いさお)
1941生まれ 現在66歳
大阪市東住吉区出身 俳優

ジャパン監査法人 理事長 篠原勇蔵役

ドラマ「ザ・ガードマン」「木曜ミスタリー多数」
映画「ローレライ」「涙そうそう」

Wikipedia「橋爪功」






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長門 裕之(ながと ひろゆき)

長門 裕之(ながと ひろゆき)
1934年生まれ 現在74歳
京都府京都市中京区生まれ 俳優
妻は女優の南田洋子 実弟は俳優の津川雅彦

北陸建設社長 五味栄太郎役

ドラマ「少女に何が起ったか」「スケバン刑事」「スチュワーデス物語」
映画「無法松の一生」「日本侠客伝」

Wikipedia長門裕之
ラベル:監査法人
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竜 雷太(りゅう らいた)

竜 雷太(りゅう らいた)
1940年生まれ 現在68歳
大阪府箕面市出身 俳優

東都銀行頭取 国友 豊役

ドラマ「太陽にほえろ!」「金曜日の妻たちへ」
映画「釣りバカ日誌」

Wikipedia竜 雷太
ラベル:監査法人
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綿引 勝彦(わたびき かつひこ)

綿引 勝彦(わたびき かつひこ)
1945年生まれ 現在62歳
東京都出身 俳優

飛鳥屋社長 中村英夫役

ドラマ「太陽にほえろ!」「天までとどけ」
映画「極道の妻たち」「TRICK劇場版2」

Wikipedia綿引勝彦
ラベル:監査法人
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勝村 政信(かつむら まさのぶ)

勝村政信(かつむら まさのぶ)
1963年生まれ 現在44歳
埼玉県蕨市出身 俳優

ジャパン監査法人 公認会計士 吉野晴喜役

テレビ「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」
CM「セイロガン」
ドラマ「HERO」「小早川伸木の恋」
映画「ソナチネ」


ブログ「テニスボーイは憂鬱」

事務所プロフィール
Wikipedia勝村政信
ラベル:監査法人
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塚本高史(つかもとたかし)

塚本高史(つかもとたかし)
1982年生まれ 現在25歳
東京都八王子市出身 俳優

ジャパン監査法人 公認会計士 若杉健司役

ドラマ「木更津キャッツアイ」「タイガー&ドラゴン」
映画「バトル・ロワイアル」「タイヨウのうた」


塚本高史 出演CM

(※YOUTUBEリンク切れの可能性あります)

Wikipedia「塚本高史」
塚本高史 OFFICIAL






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松下奈緒(まつしたなお)

松下 奈緒(まつした なお)
1985年生まれ 現在23歳
兵庫県川西市出身 女優・モデル・ピアニスト

ジャパン監査法人 公認会計士 山中 茜役

ドラマ「トップキャスター」「Good Job〜グッジョブ」
   「猟奇的な彼女」
スペシャルドラマ「課長•島耕作」(6/25放送予定)
映画「未来予想図」「砂時計」


哲子の部屋「松下奈緒」

(※YOUTUBEリンク切れの可能性あります)

Wikipedia「松下奈緒」
松下奈緒 OFFICIAL






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粉飾(ふんしょく)

Wikipedia粉飾
粉飾(ふんしょく)とは、業績悪化などの企業や経営陣にとって都合の悪い情報をおおい隠すため、データを改ざんしたりして、見かけ上問題ないように装う(ドレッシングする)ことを表す経営・会計用語。







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財務諸表(ざいむしょひょう)

Wikipedia「財務諸表」
財務諸表(ざいむしょひょう、financial statements)は、企業が利害関係者に対して一定期間の経営成績や財務状態等を明らかにするために複式簿記に基づき作成される書類である。一般的には決算書と呼ばれることが多い。
日本の企業会計原則では、貸借対照表(B/S)・損益計算書(P/L)・キャッシュ・フロー計算書(C/F)・株主資本等変動計算書(S/S)が財務諸表に含まれる。







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公認会計士(こうにんかいけいし)

Wikipedia「公認会計士」
会計業務の全般を遂行する専門職。株式会社が公表する財務諸表の適正性を審査する監査に関しては公認会計士が行わなければならない







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ラベル:会計士 監査法人
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2008年06月13日

監査法人(かんさほうじん)

Wikipedia「監査法人」
監査法人(かんさほうじん)とは、他人の求めに応じ報酬を得て、財務書類の監査又は証明を組織的に行うことを目的として、公認会計士法34条の2の2第1項によって、公認会計士が共同して設立した法人をいう(公認会計士法1条の3第3項)。







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ラベル:監査法人
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2008年06月11日

NHKドラマ「監査法人」予告編公開

いよいよ6月14日からスタートのNHKドラマ「監査法人」
会計士を題材にした本格的なドラマは、日本初といわれています。

公式サイトでは、第1回の予告編が公開されています。

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